掲示板の始まり
さまざまな掲示板のはじまりは1990年代です。もとは電子掲示板と呼ばれていました。インターネットが普及する少し前から存在していました。パソコンで通信する中では一番盛り上がっていたサービスであったといえます。当時はネット回線というものが存在せず、電話回線を使っての通信だったため、電話料金が大変高くなってしまっていました。 しかし、ネット回線が普及して定額で使い放題システムが導入されてからは様々な掲示板が誕生するようになりました。その後インターネットで繰り広げられる掲示板はどんどん巨大化し、一つのサイトになるくらいにまでなり、世間に大きな影響を与えるまでになりました。
BBSという言葉の定着
Bulletin Board System=BBS
掲示板は、英語で書けば上のような形になり、略してBBSと呼ぶことが多くなりました。また、BBSという言葉はホスト局という意味もあり、ホスト用のソフトを呼ぶ時はBBSソフトと呼ぶことがあります。決して掲示板ソフトではないので意味を混合しないようにしてください。
掲示板参加
最近では掲示板は簡単に開設することができ、誰でも参加できるようになりました。今までは掲示板の管理はサイト運営者かある企業などが行っていましたが、企業などが掲示板をレンタルで提供したり、サーバーをレンタル提供することで、個人でも掲示板を持つことができるようになりました。自分がその掲示板を管理できるので、参加者も限定することができ、仲間内だけで会話を楽しむということが可能になりました。意に反するものは排除できる権限もあり、管理能力も問われます。
チャットの登場
掲示板では飽き足らず、今度はチャットが普及してきました。チャットは掲示板よりもラフな感じで会話を楽しむことができます。 これはどちらかというとメール感覚のサービスです。BBSとチャットというふうに区別されることが多く、そもそもそれの違いはテーマがあるかどうかということです。全員が参加できるものもあれば限定されるものもあります。これはBBSにもチャットにも共通することです。
SNSの誕生
掲示板だけでなく、日記やプロフィール、写真、友達などの機能を搭載したのがSNSです。中ではチャットのようにリアルタイムでメッセージを送りあって会話ができるものもあり、日記にコメントをしたりとかなり楽しいコンテンツが充実しています。ただ会話を繰り広げるだけの掲示板よりは色々と楽しめるといってユーザーにはかなり受けました。
現在の掲示板
昔に比べたらかなり変化した掲示板ですが、現在では一つのサイトとしてかなりの存在感を示しています。世間を揺るがすほどの力を持っている巨大な掲示板たちの出現で掲示板はかなり注目されるようになりました。掲示板の延長がSNSになったものもあります。SNSは掲示板がかなり進化したものですが、ほぼ別物と考えてもいいでしょう。掲示板よりも出会いや人とのつながりを主な目的としたのがSNSで、情報の交換やコミュニケーションを目的としたのが掲示板といえるでしょう。